復讐するは我にありに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『復讐するは我にあり』に投稿された感想・評価

胃酸
5.0

おもしろすぎる。

緒形拳の詐欺師ぶり!序盤は入りづらかったがなりすましが始まってからおもしろく見れた。現代のクライムにも通ずる良さがある。
急に入る死体とか、ディテールで参考にしたい人間描写が多か…

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1夕
4.1
凶器としてよりも釘打つためのほうがハンマーの使われ方として怖いことあるんだ。
いづ
4.8
緒形拳の鬼畜な演技すんごい良い
死体に缶切りどこ〜とか聞いちゃうの
すごい

最後の
🦴のストップシーンほんまに分からん、
でもすごく見応えあった

まだ原作を読んでいないし、西口彰のこともほとんど知らないので、実際に起こった事件や犯人像と比べて、映画がどれほど脚色されているのか分からないが、すごい作品だと思った。
作り手の感情の介入がほとんど無…

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連続殺人犯の犯行の軌跡を描く。

オープニングの音楽がださくてかっこいい。いいオープニングの映画は、たいてい面白い。
脂ぎった顔の役者がとにかく輝いていた。
主演の緒形拳はもちろん、殿山泰司の殺され…

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画力に次ぐ画力。画力の暴力。
惚れ惚れするほどに隙間のない画力。

絵の作り方とカメラワークにこれほど感銘を受けた作品は初めて。

七人の侍を観た時以来の衝撃。

昭和39年1月、根津巌は小倉に移送中のパトカーの中で経緯を尋問される。根津はその前年北九州市で、専売公社職員の馬場と柴田を殺害し売上金を奪っていた。根津は四国への連絡船の中で遺書を書き自殺を装い逃亡…

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昭和映画がマイブームである。
特に1970年~80年あたりの外連や迫力、容赦なし感に圧倒されている。
今村昌平の衝撃作もうん十年ぶりに鑑賞。
前回は思いついたら人を殺す榎津巌を演じる緒形拳に只々恐怖…

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実際に起こった凶悪事件を基礎とした小説の映画作品。直木賞を受賞した小説は事実にかなり忠実だと言われているが、映画では主人公と父親、嫁との歪んだ関係にも解釈が加えられ、どろどろした人間模様が描けられて…

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動画配信で映画「復讐するは我にあり」を見た。

劇場公開日 1979年4月21日

1979年製作/140分/日本
原題:Vengeance is Mine
配給:松竹

緒形拳
小川真由美
倍賞美…

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