2本目 美女と液体人間
放射能で液状化した生物に襲われて液体になってしまう恐ろしい話であった。
キャバレーのダンスシーン、ダンサーの女の人たちが絶妙にスリムじゃなくておもしろかった(笑)
あと佐藤充…
いわゆる「変身人間シリーズ」第1作。『透明人間』も先に観ておきたかったが鑑賞しやすかったので本作を優先した。
ストーリーラインは冗長かつ散漫な印象が拭えない。ギャングの麻薬取引抗争と「液体人間…
ゴジラの本多猪四郎監督の特撮要素満載《変身人間シリーズ》第1弾。土砂降りの雨が降る東京の下町で人間が消えた……。水爆実験より誕生した《液体人間》の存在が徐々に浮かび上がってくる。
放射能によって誕…
私が観た本多猪四郎作品の中で最も面白い。雨の晩に行われる殺人、まるで黒沢清作品のような人間たちの液体化。いかがわしいクラブの雰囲気と、ジャズバンドの演奏の中サイレント的に処理される行動と視線の数々。…
>>続きを読む美女液。最初の変身人間シリーズだけど、個人的にはあまり引っかからないなぁ。
放射能の影響によって人が液体人間になる…って話だけど、これ今じゃ出来ないかもなぁ。
「被爆者を怪物扱いするのか⁈」とうるさ…