セデック・バレ 第二部 虹の橋に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『セデック・バレ 第二部 虹の橋』に投稿された感想・評価

前後半合計すると4時間半以上という長丁場だが、それだけを費やす意味がこの映画にはある。

日本軍の反撃から始まる第二部だが、こちらは戦闘シーンが大半を占める。
日本軍が他部族をけしかけて、部族同士の…

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贋作
5.0
1930年に日本統治下の台湾で起こったセデック族による抗日反乱事件、霧社事件を基にした作品。第二部は蜂起したセデック族とそれを鎮圧すべく乗り出した日本軍の武力衝突が描かれる。
台湾のいくつかの原住民(敢えての表現です)民族と酒飲んでる時に話題になったのを思い出した作品。
4.6
前編よりも、暗く重いテーマ。
虹の橋は世界共通なのかな。

Over the rainbow.
4.5

日本統治下で発生した先住民の反乱、霧社事件を描いた作品の後編。蜂起したセデック族が、抵抗むなしく日本軍に鎮圧されるまでを描きます。

案の定、先住民を舐め倒した日本軍がひどい目に遭い、なりふり構わず…

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レン
5.0

第1部で奇襲をかけたセデック族。その後の日本軍の反撃を描いた第2部。地の利を活かした森の中での戦闘シーンは見ごたえがあった。いかに死ぬかに焦点が置かれている分、人物描写の脚色とかは感じてその点は第1…

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鉄
4.1

日本統治下での台湾で武装蜂起が起きて頑張るという映画。

第一部の陰惨な終わり方から、今回は完全に戦争アクションに振っていて、逆に見やすくなった。地の利を活かしたランボーライクなゲリラ戦の数々がやは…

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4.8

日清戦争に巻き込まれなくても部族どうしの争いは続いていたどろうが戦争のせいで余りにも犠牲が大きくやっぱり戦争はあかん、皮肉にもセデックの考え方も昔の日本の考え方と同じで今はその考えは無くなった、虹の…

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4.6
前編後編通して凄惨で、アッパーなカタルシスは思ってたよりなかったけど
それはそれで良かった

No.4247

霧社(むしゃ)事件、後編。

えげつない殺戮描写にただただ戦慄・・・。

ただ、一点気になるのは、日本語のセリフがほとんど聞き取れない。
日本人俳優のセリフですら、何言ってるかわか…

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