太陽を盗んだ男のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『太陽を盗んだ男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

沢田研二は演技が自由でいい。

自分が観てきた中では、この時代の作品としては一番好きかもしれない。

 
沢田研二演じる原爆をつくる化学教師の子供っぽさの演出がずっと面白く、ただ明るいだけじゃない虚…

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開始から1時間半を超えてやっと面白くなりそうと思ったら、急に菅原文太がミッションインポッシブルを始めるオバカ映画でした。

かと思いきや、死体がプールに浮かぶシーンでは、残酷かつ凄婉な印象を与える画…

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主人公には、犯罪の動機、声明、要求がありません。ゾンビのように日常をただ生きているだけで、自分は何者でもなく、やりたいこともなく、戦う相手もいない。世の中や社会と分断されているのです。
だから、闘う…

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少々冗長だが自身の生まれる前の日本を感じられる良いぶっとび映画

おトイレが全て洋式でウォシュレット完備&Googleマップが存在するのなら当時に生きてみたかった(笑)
先生と刑事の息詰まるコント
名作というより迷作、流石のカルト映画で話に脈絡がなさすぎて途中寝てたのかと思った
あと菅原文太が頑丈すぎる

良かった点
主人公のキャラクター
攻めた題材、演出
原爆をもつことで自分が9番になると言う考え方。そこからの展開
沢田さんの飄々とした演技
菅原さんの堂々たる存在感
実験シーン

悪かった点
さすが…

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中盤の盛り上がり具合が良かった。
後半のカーチェイスシーンがグッと惹き込まれた。

これぞ映画って映画!

「中学化学教師が政府のプルトニウムを盗んで原爆を作る」これだけで絶対おもろいのに、この作品はもっと深い。

監督と主人公の「世の中の縛りや常識、タブーに反して、作りたいから作…

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 原爆作って暴れ回る、中学校の理科の先生の話。
 ほとんどルーティンワークになった日々の授業と、それぞれの道へと巣立っていく生徒たちをただ見送るしかない教師という存在の不安と、ネコしかいない独身生活…

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