うーんハッピーエンド。
絶対現代でやれない作品だわ。原爆を個人で作って脅すってやばすぎんか?
まさかのタクシードライバーとかジョーカーの方向の映画だった。
刑事役の菅原文太と教師役の沢田研二がカッ…
かなり強引な展開はあるものの、面白かった。
化学の知識があったらもしかして原爆を作りたくなると思う人が出てきてもおかしくない。世界の征服者になったような気持ちになるだろう。
そのくせ要望が野球中…
なんていうか、ものすごい映画。
色々ぶっ飛んでる。
今じゃ撮れない映画のひとつなんじゃないかと思う。
自宅のアパートで、何の目的も、思い入れもなく、原爆を作る男のお話。
原爆の製造工程にたっぷり…
理科教師が原子力爆弾を作って日本を脅すストーリー。原爆のおかげで日本政府がなんでも言うこと聞くことになったのに何を要求していいかわからずラジオで聞く。主人公は終わりなき日常を生きる若者の典型例だと思…
>>続きを読む仕事のやる気がなく私生活も張り合いがない理科教師の主人公。
彼らの遠足のバスがバスジャックに遭い、戦争で息子を失った老人が天皇に合わせろ、という要求の元バスは皇居へと走っていく。
最終的に老人は狙撃…
冴えない中学校の理科教師ジュリーが、東海村第二原発からプルトニウム239を強奪し自宅で原爆をハンドメイド。それを脅しに使い政府に色んな要求を出します。
学校の校外学習でバスジャックに遭遇した時に助け…
ついに、原爆をつくりおわったところで、
ラジオから流れてくる音楽に合わせて歌いだすシーンがいい。
邦画にしてはアクションもあって派手だけど、音楽に合わせてコミカルに動くシーンや、猫のニャロメ…
序盤のシーンから、何か重い理由でもあるのかと思いきや…。なるほど、そういう路線か。むしろこういうレベルで「分かる」と思う悪役は中々面白い。沢田研二の演技や雰囲気いいなあ。
プルトニウム強奪はデタラメ…
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