「青春の殺人者」で鮮烈にデビューし、日本映画監督の若き旗手と言われた長谷川和彦が満を持して世に送り出した入魂のアクション・エンタテイメント。
共同脚本は「タクシードライバー」や「レイジング・ブル」…
原爆をテーマにした社会派ドラマに見せかけて置いて内容は完全なる娯楽アクション映画
カッコ良すぎるポスターと秀逸なタイトルから分かる通り説教臭い描写は一切無い
リアリティよりも見応えを重視した強引す…
城戸が元々理科教師で原子爆弾に興味あって、バスジャックで人生が変わった、くらいしか見てる間は分からなくて、なにがあそこまでさせるんだろと動機が分からなかったけど、時代背景とか調べて納得。学生運動とか…
>>続きを読むうーむ!世間で評価されてるほど個人的にはハマらず。
犯人の魅力が高評価なそうだけど、個人的には身勝手さを強く感じたし、それなのに主役だから飲み込めなかった。
動機の説明がないから納得感が足りない。
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