イーヨーがとても可愛い、みんな暖かく見守っている、父と母は、イーヨーを置いて、
まあちゃんが全て彼の面倒を見ないといけない、彼女に負担がかかることは、なんだかなあと言う気持ちを少し抱いた。
まあち…
森の緑や木漏れ日、容赦なくなり注ぐ大雨など環境、音楽がセリフよりも内容を表している気がする。なんかのインタビューでこの映画が1番ズッコケたと伊丹十三本人が語っていたがこれが大ヒットする日本もそれはそ…
>>続きを読む伊丹作品で最も興行的に失敗した作品。障害者とヤングケアラー、そして世間の常識から外れた父親の映画で良いのに、映画が進むにつれレイプシーンなど性犯罪を露骨に描き過ぎて、観客はドン引きしてしまう映画にな…
>>続きを読むそもそも大江の原作があんまり映画に向いてないだろう。前提として障がいを持つ息子イーヨーの世話を娘のマーちゃんに押しつけて海外で仕事兼休憩をする親父という問題がある。その親父はやたら水道管の詰まりを解…
>>続きを読む2025年映画日記88
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絵本作家を目指すマーちゃんは、作家のパパ、優しく家族を束ねるママ、大学入試を控えた弟のオーちゃん、そして音楽の才に恵まれながら障がい者である兄のイーヨーたちに囲まれ楽しい…