伊丹十三の光の描写の心地よさを堪能する。木漏れ日、プールのきらめき、カフェテラスに差し込む日差し。そして佐伯日菜子が美少女すぎる。金子國義の作画。過激な性描写もいつもながらだが、今作は暴力的でショッ…
>>続きを読むキツイ描写も多いけど、愛を浴びまくる。
こちらの感情はジェットコースターです。
スタイリングが毎度完璧なので新しい洋服を新調したくなる!
とくにマーちゃんのあの感じ。冬のマーちゃんも可愛いんだろう…
女シリーズのテンションで行ったら脳天撃ち抜かれちった
最近画集とか写真をよく教えてもらってたのでそれらが巡る映画、
渡部篤郎の舞台挨拶があった日で観客少なかれどいいスクリーンで観れたああ良かった
あ…
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伊丹十三4K映画祭にて鑑賞。
大江健三郎を伊丹十三が映画にする というだけで十分すぎる。
大江健三郎をお父さんと思ってしまう私からすると、山崎努はイメージが少し違うけど伊丹十三が際立つ俳優陣だと思う…
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【 ピース・ペース 】
言葉にならない愛着・感動が湧いてくる。
ジブリを実写化したような感覚、これぞ映画だと膝を打つ。先述の通り言葉は出ない。
佐伯日菜子氏の透明感に心奪われ。
渡部篤…
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いやぁ
原作ものとなるとそうなるんですね。
軸のテーマが
この時代にこの温度感とバランスでやってたのか…やっぱり伊丹監督好きだなぁ
あとやっぱこの辺からフレームに人物をミチっと収めつつ、人物の芝…
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障害者の兄を持つ妹の話。
障害者と性というテーマはこれまでの伊丹十三作品と比べれば随分グロテスクだなと思っていると、エンディングクレジットで思い出した。大江健三郎原作でした。
前年のノーベル賞作家が…