シュールな感じで淡々と続く実験的なやつ。最近観た園子温作品の中では1番印象に残った(残念ながら他が特に面白いという訳ではなく)無機質で鶏ガラみたいに見えた女の子が段々可愛く見えてくる。きっとこの娘は…
>>続きを読む本日、園子温監督旧作特集にて。。
初めて鑑賞。。園子温監督作品ではなければきっとみることがなかったかもしれない。。。
桂子が時間を数える。。正直始めはただ
時間を数えて一体なんなんだって思ったけど上…
20年前の作品。といってももっとレトロに感じる。
当時の恋人を撮った作品と観賞後のトークで聞いたが、対象の捉え方も含めまるで母親の22歳の誕生日を撮って来た(←自分でも何を言っているのか…)かのよう…
22歳の誕生日まで3週間。
桂子はその間日常の断片を記録していくことにする。
時間への概念を冒頭で力説。
最初の2週間、桂子は部屋の中でポツンとしたりボーッとしたり、部屋の外から聞こえてくる音だけ…
ただただ淡々と時間を刻む映画
最初に1時間1分1秒でこの映画はおわるというのがおもしろそうだなーと思ったけどずっと画が変わらなかったりほんとに淡々として私としてはちょっと途中から飽きてしまった
…
【急げ!】みんながSWに夢中でタイムラインにいないうちにあげにくかったマイナー映画のレビューを上げるぞ!!
「この映画は、1時間1分1秒で終わる」
1週間後に22歳を迎える桂子の誕生日までのストー…
詩人・園子温の詩に映像をつけたもの、って言うべきかな。
詩 × 色 × 時間。
遠くで聞こえる人々の声。
真っ赤な部屋、黄色い家具、緑の服。
Experimental film。
見ていて頭が…