激怒の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『激怒』に投稿された感想・評価

原題『Fury』(1936)

監督:フリッツ・ラング
原案:ノーマン・クラスナー
脚本: フリッツ・ラング、バートレット・コーマック
撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ
音楽:フランツ・ワックスマン

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素晴らしい。社会派ドラマであり、法廷劇であり、ラブストーリーでもある冤罪もの。
少女の誘拐犯に間違えられた男の留置場に暴徒が押しかけ火を放つ。無実の男のリンチ殺人?…

そもそも。「かもしれない」こ…

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4.1
観てる側も加害者として被害者としてどちらにも立たされる。
誰もいないバーに入るシーンのもう人としての後戻りの出来なさが素晴らしい。
20250808
amazon prime video
改心の凄み
位置関係のわからないまま正対のショット
振り返ることで向かい合う
ま
-
愛により、激怒が消えた

63点
MS
-

胸糞ミステリとして今でも第一級品

物語の立ち上がりとしては遅いというか、かったるいんですけどね
主人公が放火リンチから生還して、復讐の鬼と化してから俄然面白くなります

欲を言えば「皆殺しの時間だ…

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raimu
5.0
なんてこった
hiro
3.8
記録用
フリッツ・ラング週間。
4.1
個々の人間の弱さ、偏った正義、
そして、大衆心理の恐ろしさ。

なんだこれは現代そのものじゃないか。

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