「M」に続いてフリッツラング監督作品を鑑賞。フリッツラング、いいなあ。
「M」に引き続き、暴徒化した大衆の狂気を描く。今作はそこにとどまらず後半からは主人公の復讐が描かれる。「正義」とは?ストーリ…
【出稼ぎ中の婚約者キャサリンに会いに行く途中、ジョーは誘拐犯として逮捕されてしまう】
どーでもよーな私事だけど、高校時代ラグビー部の顧問のあだ名が“激怒”未だに同窓会で会うと、挨拶もそこそこに怒ら…
根拠なき噂の伝播による”事実”に壊される幸せの絶頂。誘拐犯を憎む民衆による”激怒”、冤罪をかけられた主人公による”激怒” を中心に、感情に任せた弾圧/私刑に対する警鐘を立体化する鋭さが良い。単純な二…
>>続きを読むまず、主役の二人、ジョーとキャサリンの演技がすごい。
二人とも幸せの絶頂からドン底に落とされてそれぞれの現実に対峙していく振れ幅を演じ切っていたと思う。
この映画では「激怒fury」が大きく三つの…
このレビューはネタバレを含みます
ラング監督の渡米第1作。原題「fury(フューリー:激怒)」。
愛し合うジョー(スペンサー・トレイシー)とキャサリン(シルヴィア・シドニー)は、結婚資金のために別々の土地で働き始めた。いよいよ資金…
仕事で同僚のとある言動に激怒した(している)ので、ずっとAmazonプライムのウォッチリストに入れていた本作をようやく観た。
映画好きの先輩諸氏から叱られそうだが、巨匠フリッツ・ラング監督作は観たこ…
フリッツラング監督✨🥜
婚約者に会いに行っていた男が途中誘拐犯に間違われ勾留される。
激怒した市民が勾留所に火を放ち、彼は逃げ出すのでたった🔥
法廷映画にハズレなしというけれど・・・
これは【法…