バウンティフルへの旅の作品情報・感想・評価・動画配信

『バウンティフルへの旅』に投稿された感想・評価

Omizu
4.2

【第58回アカデミー賞 主演女優賞受賞】
ジェラルディン・ペイジが主演・助演合わせて通算8度目のノミネートにして初めてアカデミー賞を受賞した作品。ちなみに8度のノミネートはメリル・ストリープ、キャサ…

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姑の年金をあてにしつつ責めたてる嫁と息子が不快すぎた…

その後の展開もしみじみと浸るには至らず…

良さそうな物語だったけど、残念…

ピーター・マスターソン、1985年

1940年代のアメリカ、ヒューストン。
息子夫婦と狭いアパートで同居する老婦人キャリー。

日常を抜け出し、故郷バウンティフルへ戻るのがキャリーの夢だ。

誇張…

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自分が生まれ育った土地を目指す老女の道中を、せつなくノスタルジックに描いた感動作。主役のジェラルディン・ペイジは、7回のノミネート末、本作でアカデミー賞を受賞した。
"ふるさとは遠きにありて…

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4.0
過去と現在。
オープニングとエンディングの対比が切なくも美しい。
人生には立ち止まり、振り返る時間も必要だ。
キキ
4.0
郷愁の想いって何でこんな切なく胸を締め付けられるんやろ。

素敵な映画。

ホートン・フートのTVドラマを、フートが脚色 、ピーター・マスターソンが監督した。老婦人が、生まれ故郷のバウンティフルにもう一度行きたいと旅に出る。長距離バスで、親切な女性に、思い出を話す。それは彼…

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rage30
-
このレビューはネタバレを含みます

故郷の町へ帰る旅に出る、老婆の話。

姑との仲も上手く行かず、健康にも不安を抱えた女性が、一念発起して故郷に帰る…という本当にそれだけの映画でしたね。

一応、ロードムービーとして、旅の最中で出会う…

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janjen
2.9
このレビューはネタバレを含みます

息子と口うるさい嫁と同郷する老女。
何度も故郷に戻ろうとするが、その度に駅で見つかり連れ戻されていたが、今回は成功。
念願の故郷の家に着くが、昔の知人は皆亡くなっており、家茂荒れ果てていた。

迎え…

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黒旗
3.3

作品と主演ペイジさんの演技に製作の強い思い入れを感じたが、自分には少しくど過ぎた。ストーリーは私的なものだろうか。離れていた間に廃墟となってしまった、かつての住まいを訪れたらどんな気持ちになるものか…

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