音楽というか選曲が酷い。怪獣映画で流すもんじゃないしタイミングも変。それに冗長なシナリオと編集。人形みたいなショボい怪獣。やっつけ仕事な特撮。渡瀬恒彦は殆ど何にもしない。
東宝大映では見られないス…
教訓:東映に怪獣モノは作らせてはいけない
恐竜プレシオサウルスは30分過ぎたあたりから顔見せするのに対して、怪鳥ランフォリンクスは終了20分前にようやく登場。2体の対決は何の脈絡もなく始まり、ラン…
これは中々のヘッポコ作だゾ。
東映が怪獣ブームに乗り制作した、恐竜パニック映画。
主演が渡瀬恒彦なのだが、コレまた意味不明のキャスティングだ。父が富士恐竜生存説を唱え学会から追放された博士で、その…
このレビューはネタバレを含みます
※恐竜も怪鳥も出てこないのでお目当ての方はご注意ください
※一部グロいシーンがあるので苦手な方もご注意ください。馬好き注意
ゴーグルファイブの25話でこの映画の流用シーンがあったのが気になったので…
ホンに酷い映画です。岡田茂社長企画。「ジョーズ」が流行っていたので製作したという東映得意のパクリ企画らしい。音楽と内容があってない。当時のおしゃれな音楽と首長竜や怪鳥が襲ってくるというのには不釣り合…
>>続きを読む昔ネッシーとか超常現象のTV番組が好きだったが、この映画は知らなかった。
恐竜に襲われたり、火山の噴火で命の危険に晒されているのに、刑事ドラマみたいな軽い音楽が合わない。最後も、これで終わり?という…
1997年の夏。青木ヶ原の樹海で自殺未遂から生還した女性は大きな石の卵を発見したと証言。そのニュースを知ったユニバーサル・ストーン社の地質学者 芦沢節(渡瀬恒彦)は富士へと向かう。芹沢はこの石の卵こ…
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