これがウォン・カーウァイの原点か。
元々『欲望の翼』は二部作の予定だったことを知り、それなら最後トニーレオンの登場シーンは別に必要ないのではと思ったが、あれは必要だ。
何故なら仕草に色気がありすぎ…
若者達の恋
女性への扱いが雑な冷たい男ヨディ
養子であることを知り実の母を知りたく、心に闇抱えている
雰囲気凄くお洒落で香港のこの感じ好き
今すぐ抱きしめたいに出演していたマギーチャン、ア…
このレビューはネタバレを含みます
全編を通して夜のシーンが多く光と影が人間の魅力を最大限浮き彫りにした感じだと思いました。
あとウォン・カーウァイ特有のシアンがとにかく美しい。
途中に挿入される詩も素敵。
脚のない鳥がいるそうだ
…
1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。
映画には色々なジャンルがあるが、本作のそれは「詩」だと思う。言葉に落とし込む度にその魅力が損なわれる。
人の顔のアップ、懐かし…
© 1990 East Asia Films Distribution Limited and eSun.com Limited. All Rights Reserved.