このレビューはネタバレを含みます
次の世代へ、次の時代へ。
夕日町が、東京が、日本が、東京オリンピックに歓喜した時代。日本は更なる軌道に乗って、高度経済成長期に向かっていく、動の時代。夕日町の人々も例外ではなく、色々な変化に悩みな…
今回も暖かくていい映画。
毎度毎度思うけど薬師丸ひろ子さんは本当に素晴らしい…
あんなお母さんの元に生まれたかった。
茶川の淳之介を深く思う気持ち。
血のつながりなんて関係ない。
父が自分にして…
【1964東京の空】
〈あらすじ〉
高度成長期まっただ中の昭和39年。東京・夕日町では、小説家の茶川竜之介・ヒロミ夫婦に子供ができ、小さな整備工場だった鈴木オートも順調に事業を拡大。人々は明るい話…
どんなに大人になっても、他の人の生き方をみて学ぶことがあって、それを馬鹿にしないで自分に落とし込んで成長していく街の人々が本当に素敵で、表面だけじゃなく心の底の底で接し合う姿がとても良かった。
これ…
1964年、五輪開催でわく東京。スズキ家にはカラーテレビが。住み込みで働くムツコが、青年医師キクチと結婚。院内では女遊びがひどいと散々な言われようだったが、実は無料診療のボランティアが理由で標的にな…
>>続きを読むありえないほど号泣した
まず須賀健太くんの演技がうますぎる…この子が演じてくれて良かった…ありがとう…
シリーズでこれだけ未鑑賞だったので1から改めて見返して見ると本当に3つともいい映画…終始あっ…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会