古い映画はみんなアホ過ぎて苦手だったけど一周回って面白く感じてきた
サイキックのくせに役に立たなすぎる透視しかできない、周りもちゃんと考えてんのかなんなのかあと一歩のところで確信をつけない、全員が…
記録用
ルチオ・フルチ監督作品。
幼い頃から母の死など幻視を見てしまう女性が主人公。大人になり実業家と結婚するのだが夫の所有する別荘がたびたび悩まされていた幻視の光景と似ていた。
そして壁の中に白…
アートフィルムの様な描写に程よいミスリード。ささやかな伏線回収と無理のない謎解きそして見事なエンディング。脚本が破綻しておらず兎に角プロットがお見事。余りにもまともなのでルチオ・フルチ監督の映画であ…
>>続きを読むフルチ監督作品6、1977年。透視予知能力のあるヴァージニアを演じる、ジェニファー・オニールのクローズ・アップの美しさに痺れる、正統派サスペンス。
ホラーをほとんど封印し、豪華な内装、人物への照明…
このレビューはネタバレを含みます