一見、面白くないように見えて、絶妙な面白さを持ってる作品だと思う。隣人が主人公の中にある裏の感情のメタファーなんじゃないかと思って観たら凄く見応えあると思う。
ずっと爆発しそうな雰囲気をかもしながら…
劇場公開時。
最初は気持ち悪いと思われたおじさんが善人で、エリート意識の高い家族が被害妄想の小心者で…というやるせなさ。
ルッキズムや要らぬ先入観の無い子どもが正しい。
また失敗したアルゼンチン…
このレビューはネタバレを含みます
なんでこれ観てるんだろう、と途中で何度か思ったけど、最後で全ての予想と疑念をひっくり返されてビックリした。
争いの発端である「窓」。主人公家族はプライベートないし自分たちを守るためにその設置を拒ん…
オープニングの壁に穴を開けるハンマーの音からインパクト大。
原題は“El hombre de al lado” スペイン語で“隣の男”という意味だそうです。
英題では"The Man Next Do…
【窓を作りたい隣人vs窓を作らせたくない隣人】
ル・コルビュジエの家って、クールすぎて陰の気を感じるのだが、建築にはとても興味がある
ワイドショーネタみたいで現実ならこんな隣人トラブルは見たくも…
うーん、どっちもどっちとしか言えないかなぁ…
何が悪いかと言えば「銃社会が悪い」としか言えない。
窓くらい開けさせてやれよ、いちいちプライド高くてザ・デザイナーの型にハマってて、お高くとまってて…