宇宙戦艦ヤマト2199 第三章「果てしなき航海」の作品情報・感想・評価

宇宙戦艦ヤマト2199 第三章「果てしなき航海」2012年製作の映画)

上映日:2012年10月13日

製作国:

上映時間:100分

3.7

『宇宙戦艦ヤマト2199 第三章「果てしなき航海」』に投稿された感想・評価

miki
4.5
地球とのしばしの別れと異星人との出会いがあったり、ラジオをはじめたりなど新しい要素のヤマト2199らしさが出たね。

スペースオペラとしていよいよ本格的に展開し始める。
ガミラスのアンドロイド、オルタとアナライザーの交流、そしてドラマに厚みをもたらす、ガミラス星人のメルダが登場、山本玲との関係が始まる。
次元断…

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桃龍
3.5

2015-04-08記。
地球との最後の通信には泣かされた。
旧作当時の私は中学生だったので実感が沸かなかったが、バツイチで子供と離れ離れになった今、身に沁み過ぎる。
実写版『ゲゲゲの鬼太郎』で、現…

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ねこ
3.0
このレビューはネタバレを含みます
銀河系を脱出し、銀河系の外宇宙にまで進んだ古代らは旅の道中で寄る星々で
敵対しているガミラス兵と時に戦い時に友好を深めたり手を取りながら旅路を進めていく
3.2

冒頭のは、いわゆる捨て回なんだな。地球との最後の通信ということで、乗組員が一人一人、家族やとにかく会いたい人とモニター越しの対面。なくてもいいシーンなんだけど、前回の冥王星がかなりのクライマックスだ…

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3.5

少し中だるみ。

森雪が最近一年しか記憶のない謎の存在となっていてビックリ。
また、様々な女性キャラが増えていて華やかになっている。

ガミラスの被征服民差別は酷い、
肌が青くないものは二等市民とか…

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シュルツ大佐とかヴァルス艦長とかザルツ人がいい軍人すぎるのに不幸属性が止まらんのよ
これ以降ガミラス側に感情移入しちゃってもう…ほんと……ガミラス語しか話せんようなる

観測員9号をもじったコテハン…

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オルタの回は心が潰れそう
その心はどこからきているの

敵にも色々な考えのやつがいるってわかってしまうと、これは私たちの地球上での戦争と一緒

通じることが出来るのに憎しみ殺し合う

真赤なスカーフ…

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38年ぶりの完全リメイク新作テレビシリーズの劇場公開版。

第3章では7〜10話を収録。
時空の狭間脱出までを描いている。


旧作の劇場シリーズを制覇してからのリメイク版を観たが、
お、お、お、お…

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PIXY
3.5
第三章は敵味方の人間ドラマ主体、オルタとアナライザーも悲しいが、シュルツたち二等ガミラス人も悲しいな、ガミラスにもこんな人間模様があるとは思ってなかった。

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