カナダの私邸に逃亡した外交官を何とか逃す、実話に基づいたストーリー。当時の緊迫した雰囲気とかがリアルに描かれていながら、偽映画を作るというポップな一面もあり、非常に面白かった。さすがアカデミー賞作品…
>>続きを読む適度なユーモアとフィクショナイズによってメリハリをつけながら、往時のリアルな空気とサスペンスを燻しだしていくベン・アフレックの監督ぶりが堂に入っている。ただしヒリヒリするような緊張感の演出という意味…
>>続きを読むイラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠する。人質の6人のアメリカ人が自力で大使館から脱出しカナダ大使の自宅に身を潜める。CIAで人質救出を専門とするトニーは6人を国外に逃亡させる…
>>続きを読む【計略を編む】
ベンアフレックのベンアフレックによるベンアフレックのための映画。
つまりベンアゴレックの映画。
一時期アカデミー賞作品賞を潰してた時期にみた。
これが実話だということにまず驚く。…
過去の監督作でも監督としての才能を見せつけてきたベン・アフレック。「アルゴ」の前作にあたる「ザ・タウン」がマイケル・マンを彷彿とさせる武骨なクライムドラマに仕上がっていて、個人的にも今後の監督作が楽…
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