古いからというだけでは説明しきれない、色々と様子がおかしい映画。冒頭から宇宙や月面の描写が滅茶苦茶なのでついそこにフォーカスしそうになるが、真にヤバいのはその先に待ち構えてる、月面人と地球人による昼…
>>続きを読む53年製作の古典SF、初の月面着陸に成功した一団は滅びかかっている異星人と邂逅する
セットや演出がチープで失笑物なとこはあるけど、宇宙への有人飛行をする前のSFデザインは興味深い
アマゾンの字幕…
例え時代が進んだとしても、お金や技術がなければハイスペックなSFは撮れないわけで、「低予算/技術で撮るならどうすべきか」を考えた時、本作には参考になる部分が多くありそう。
例えば月世界の探索場面は、…
当時の宇宙旅行はこんなイメージだったのかな?それとも単にエドウッド的な制作スタッフだったのか?白黒SF映画。
こんなラフな宇宙船内はある意味理想。月の影側で彼らが見たものは…
宇宙船の男達も大概な…
月に住むキャットウーマンにたぶらかされるお話
人類が月に着陸する前に月に着陸する映画。
地面がはちゃめちゃに熱いだとか、酸素で満たされてる洞窟だとか、その辺は空想だからこその描写というか。
『月…
特に猫要素のないキャットウーマン。
非力で特殊能力も中途半端で、ちょっと可哀想になるくらい
終わりも拍子抜けするくらいあっさり。
色々と雑な仕上がりだけど、カラーならもっとビジュアルが映えてよくな…
原題まま。バットマンはいないしセリーナ・カイルでもない。しかしDCのキャットウーマンには似てると言えなくもない。
今となってはあまりに牧歌的すぎるロケットで宇宙に飛び立つ人間達。人類初の有人宇宙飛…
primeのもうすぐ配信終了リストの最後の方にあって、最低だなあと思いながら飛ばし見した。
夜中にキャットウーマンたちが踊り出しちゃうシーンがシュール。
1955年でこのクオリティはもしやすごいので…