ボディ・アンド・ソウルの作品情報・感想・評価

『ボディ・アンド・ソウル』に投稿された感想・評価

ノワールだけどあるカタルシス!ハイアングルからのショットが決まり過ぎてヤバい。ラストは安藤昇の我が逃亡とSEXの記録に引けを取らない位の皇帝感。
シネマ

シネマの感想・評価

3.6
いつのまにか八百長の試合に足を踏み入れていたボクサー
お金か?ボクサーのプライドか?
ボクシングよりも人間関係を描いている
主人公の心境の変化からのラストはクールでした
テンポが良くて今見ても面白い。試合のシーンの映像も良かった。
主人公がユダヤ人である事がちょっとしたポイントになっているのも興味深い。

2024-200
Apr-30

このレビューはネタバレを含みます

初め主人公のライバルとして現れ、その後最大の理解者となるベン・チャップリンに心惹かれた。このストーリー展開は、スポーツ漫画を見るようで胸が熱くなった。ベンは本作の裏主人公のような立ち位置だが、白人の…

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Gocta

Goctaの感想・評価

-
ボクシングのアマチュア・チャンピオンからプロの世界王者になってゆく男の姿を、彼を支える家族や恋人、友人、そして彼を利用しようとする興行師との関係を軸に描く人間ドラマ。面白く観れた。
おもしれ〜
ヒラノ

ヒラノの感想・評価

5.0
「ロッキー」のルーツのようなボクシング映画の大傑作。今見ても、この興奮は変わらず。最高の映画。ジョン・ガーフィルドという俳優の力を改めて思い知った。
A

Aの感想・評価

4.5
ハリウッドのいわゆる「ウィットに富んだ台詞」ってこういうことか。痺れた。ロッセンもすごいがポロンスキーの脚本も流石だ。
うどん

うどんの感想・評価

4.0

父の死を機にアマチュアで鳴らしたボクシングで食べていく事を決意する青年。

回想から現実に戻る繋ぎに鳥肌。

幻と打ち合うベンの最期が泣ける。

拳闘好きとしては彼らの階級が気になる。(言及なかった…

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ICHI

ICHIの感想・評価

3.4

傑作「ハスラー」のロバートロッセンのボクシング映画。主人公の屈折感とか胡散臭い興行の感じとか女性の存在感とか「ハスラー」と重なるところがあって悪くないのだけど、ポールニューマン演じるハスラーに比べる…

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