NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
同じ倉本聰 脚本の『やすらぎの刻〜道』のある場面の元ネタとなった映画。寂しい町の小さな居酒屋で、八代亜紀の「舟唄」を聴きながら、高倉健演じる鰥の主人公が…
初見。しんみり切ない物語。こういうお話だったんですねぇ。約10年間での3人の女性との出来事。直子、すず子、桐子。3人とも切なく、その後が気になります。マラソン選手の遺言は泣けたなぁ。印象に残る駅、線…
>>続きを読む続々出てくる豪華ないつものメンバーたち。いしだあゆみと倍賞千恵子とで北の国からと寅さんやらあれこれ混乱する。
メニュー書いてあるの絶対出てこなそうなおでん屋さんいいな。もっとババアになったらこんな店…
久々。今の大人のソレとはなんとなく違う、この頃の大人のつらいに溢れてる倉本脚本。『あにき』とも色々と被ってる。役者にスタッフにと東映、松竹の良いとこ取りしたって感じの東宝映画でどうしたって力作って感…
>>続きを読む1982年 日本アカデミー賞 最優秀作品賞
「北の国から」のあの倉本聰が高倉健のために脚本を書いたとか・・・
流石、倉本聰!
特段にアッと驚くような展開はないのだが、なんかジーンと心に沁みるわ・・・…
アマプラにて。
ストーリーよりも健さんと倍賞千恵子さんの共演シーンが沁みた。心に傷のある者同士の触れ合いが温かい。
あと忘れ難いのは、今年亡くなったいしだあゆみさんの敬礼シーンの表情!
冬景色と…
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