ムダに美形なプラプラ青年が大勢出てくる。
1960年ローマオリンピックに沸くローマの周縁には本作に出てくる貧しい地区がありパゾリーニの興味はそこに向かっていたということなど野村雅夫さんの解説がめっち…
イタリア映画祭2022にて
ピエロ・パオロ・パゾリーニの監督デビュー作
徹底的にヒモ男なアッカトーネの清々しいほど他責思考な誇るべきヒモ生活を見せていく
見たら憤慨する人が出てきてもおかしくなさ…
大傑作『レッド・ロケット』の元ネタということで期待して観たが、イマイチ。わるくはないんだけどね、時代背景とかよく分かんないから「働けよ」としか思わなかった笑。でも働いたらでちゃんと死ぬのおもろい。撮…
>>続きを読むローマの地方、治安最悪、クズばかり。これこそがリアリズムだとネオリアリズムに宣戦布告した(らしい)作品として、素人キャスティングやエピソードの生々しさに徹底したリアリズムを感じさせる。
撮影自体は…
パスタのために人を傷つけるアッカトーネ頑張らなきゃいけないのはわかってるアッカトーネ。働きたくないアッカトーネの暮らし
パゾリーニ監督の作品って奇抜なストーリーの印象が強かったのだが、これはわりかし…
【パゾリーニ映画】死因となった「ソドムの市」みるべきおすすめの順番
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