個人的な経験が創作に昇華されてるにしてもこれは突飛すぎるやろと笑ってしまう
分断、分裂、対立の話として
なんで西ドイツ?て思ったけどそういう文脈
一個人の話でもあるし国家然り宗教然りどこまでも…
サム・ニールが若いなーと気楽に見始めたら、色々とキョーレツだった。誇張気味な演技にちょっと戸惑ったが、そんなこと言ってられない展開になってくる。
離婚危機の夫婦、妻アンナが浮気や奇行に走り、夫マー…
最初から最後までクレージーだった!!
全然事前知識無しで観たので個人的な鑑賞を言うと、全てをやり直したかったのではないかと思った。
あの先生も本物ではないと思って🤔
自分の子を愛するママに旦那を…
ポーランドのアンジェイブラウスキー監督
ポゼッションとは所有、支配
イザベルアジャーニはまさかの逆ギレからの狂気
サムニールの受難
不倫ドラマから奇抜な展開
デパルマ監督の悪魔のシスターからデヴィッ…
このレビューはネタバレを含みます
開始30分で驚くほど展開が早い。
思わず「すーげ」と言ってしまう、女優の転調。美しい。
善と悪の姉妹
なんじゃそりゃという怪物。
1時間辺りのところで、「あーそういう方向に行くんですかー」と…
このレビューはネタバレを含みます
すごいなこれ。80年代にこんな映画があったとは。少なからず後の作品に影響を与えてそう。
ボディホラー的な演出が結婚生活で蓄積した不満と欲望や精神崩壊のメタファーになっていて、特に地下道発狂破水シーン…
愛を誓い合った夫婦でさえ互いを理解できないのだから、ただの他人同士が理解し合うなんて無理な話ですよね。
吐いたり投げたり刺したりいろんな出来事が起きてたけれど、理屈が全く無いし何も解決されないのが…
耳鳴りがするほどの絶叫をしまくるイザベル・アジャーニ。地下道で狂い回って買ったもの壁にたたきつけて謎のクリーム色の液体と血が口や耳(なのか?)から溢れ出てくる気持ち悪さ。アンジェイ・ズラウスキーって…
>>続きを読む