死ぬまでに観たい映画1001本 238番
ロベールブレッソン監督の本作がAmazon prime videoで観れるなんて有難い。
実に悩ましい若き司祭の人生の苦悩。
寒村に赴任した身体の弱い…
視覚的美しさは4.0
自分には難解で半分程度しか理解できていないので内容3.0
原作を借りて読んだが、難解だったため映画を先に履修。
敬虔な神父として身を削りながら人々に教えを説いてきたのに、村民…
フランス映画かつ宗教を扱っていることもあり、非常に難解です。
欧米のコンテンツを理解し、楽しむにはキリスト教の教養が必須だと感じる今日この頃です。
内省をテーマとした映画を作るのに「日記」というテ…
一日放っておくな。
北フランスの村に赴任してきた若い司祭は、村の人の悩みを解決するよう尽力するが…
改めて観ても難しい。
今作からブレッソンは役者を起用せず、顔の表情もほとんどない。話の概要が…
「Tout est grace 」(すべては神の恩寵である)
北フランスの小さな村アンブリクールに赴任した若い新米司祭。彼は度々の胃痛と村人たちの無関心・反抗に苦しむ中、敬虔な信仰と現実との間で深…
坂本図書で見掛けてどんな映画だろうと気になったので。
若く気弱な若者が新任として地方の村の司祭となるが、閉鎖的な村で孤独さと厳しい教会の掟、更には病に侵されてしまい苦悩と葛藤に揺さぶられていく話。…