田舎司祭の日記の作品情報・感想・評価・動画配信

『田舎司祭の日記』に投稿された感想・評価

3.5

死ぬまでに観たい映画1001本 238番

ロベールブレッソン監督の本作がAmazon prime videoで観れるなんて有難い。

実に悩ましい若き司祭の人生の苦悩。

寒村に赴任した身体の弱い…

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目が綺麗だけど表情のない主人公。演技や演出もなく?淡々と孤独で貧しい日々が綴られ⋯🙏
ねこ
3.5
このレビューはネタバレを含みます

視覚的美しさは4.0
自分には難解で半分程度しか理解できていないので内容3.0

原作を借りて読んだが、難解だったため映画を先に履修。
敬虔な神父として身を削りながら人々に教えを説いてきたのに、村民…

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Toshi
3.0

フランス映画かつ宗教を扱っていることもあり、非常に難解です。
欧米のコンテンツを理解し、楽しむにはキリスト教の教養が必須だと感じる今日この頃です。

内省をテーマとした映画を作るのに「日記」というテ…

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朱
-
ノエル・キャロルのphilosophy of artに出てきたネ
Tax
4.0
村社会に来た若者がだんだん苦しんでいく流れは最近見た『デビルズ・バス』を思い出した。
語りがなんとも眠気を誘う。
3.5

一日放っておくな。

北フランスの村に赴任してきた若い司祭は、村の人の悩みを解決するよう尽力するが…

改めて観ても難しい。

今作からブレッソンは役者を起用せず、顔の表情もほとんどない。話の概要が…

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tomoko
3.2
このレビューはネタバレを含みます

「Tout est grace 」(すべては神の恩寵である)

北フランスの小さな村アンブリクールに赴任した若い新米司祭。彼は度々の胃痛と村人たちの無関心・反抗に苦しむ中、敬虔な信仰と現実との間で深…

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Qwerty
-
つねに悲痛な表情をして儚く不憫

坂本図書で見掛けてどんな映画だろうと気になったので。

若く気弱な若者が新任として地方の村の司祭となるが、閉鎖的な村で孤独さと厳しい教会の掟、更には病に侵されてしまい苦悩と葛藤に揺さぶられていく話。…

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