視覚的美しさは4.0
自分には難解で半分程度しか理解できていないので内容3.0
原作を借りて読んだが、難解だったため映画を先に履修。
敬虔な神父として身を削りながら人々に教えを説いてきたのに、村民…
フランス映画かつ宗教を扱っていることもあり、非常に難解です。
欧米のコンテンツを理解し、楽しむにはキリスト教の教養が必須だと感じる今日この頃です。
内省をテーマとした映画を作るのに「日記」というテ…
一日放っておくな。
北フランスの村に赴任してきた若い司祭は、村の人の悩みを解決するよう尽力するが…
改めて観ても難しい。
今作からブレッソンは役者を起用せず、顔の表情もほとんどない。話の概要が…
「Tout est grace 」(すべては神の恩寵である)
北フランスの小さな村アンブリクールに赴任した若い新米司祭。彼は度々の胃痛と村人たちの無関心・反抗に苦しむ中、敬虔な信仰と現実との間で深…
坂本図書で見掛けてどんな映画だろうと気になったので。
若く気弱な若者が新任として地方の村の司祭となるが、閉鎖的な村で孤独さと厳しい教会の掟、更には病に侵されてしまい苦悩と葛藤に揺さぶられていく話。…
Amazonプライムで視聴。字幕の日本語があまりにも拙い。文学作品を翻訳できるレベルの人でないとこの作品を翻訳すするのは難しいと思う。
私は東洋哲学を学んできた人間なので、主人公があまりにも「主体…