さらば愛しき女よに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『さらば愛しき女よ』に投稿された感想・評価

ハードボイルドに必要なのは、ローテンションなんだ!映画そのものがクールで抑揚が少ない。じわっと見れる。最近の映画はやたら盛り上げ、麻薬物質を使ったように興奮させる。それでいいのか。

あー、いい。いい湯加減。このくらいの映画が観たい。キリキリしすぎてたり、文学的すぎてなんだかよくわからなかったりしない、適度に説明して、適度に映像で見せてくれる映画がラクだ。
ロバート・ミッチャムも…

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kratter

kratterの感想・評価

3.6

刑務所暮らしをしていた男が、元恋人を探すが今となっては、、、と言う筋書き。

登場人物が若干ゴチャついてる上に沢山出てくる、それを90分足らずで展開して行くので正直追いつけない部分も有りました。

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ないで

ないでの感想・評価

3.0

自分の中のマーロウは青二才なイメージなので、ミッチャムみたいな「男」として出来上がってる人が演じる違和感が最後まで払拭できなかった・・・でも70年代に求められた探偵像ってこんなだったのかな。

マロ…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.8

レビューが長くなりそうなので、この映画の評価は簡単に書く。
雰囲気も楽しめるし、ストーリーも面白い、おすすめの作品だ。

ヒロインのシャーロット・ランプリングはそんなに出番が多い訳ではないが、その鋭…

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syuhei

syuheiの感想・評価

3.5

久々にロバート・ミッチャムの顔を観たらこっちも観たくなった。1975年のディック・リチャーズ監督作品。

第二次世界大戦勃発前夜のLA、探偵生活に倦んでいたマーロウに突然依頼を持ちかけてきたのは強盗…

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レイモンド・チャンドラーの「大いなる眠り」と「さらば愛しき女よ」を読んだのは中学生の頃。さすがに内容までは覚えていないが、ハードボイルドとはこういう物かと独特の雰囲気と描写が強く印象に残っている。翻…

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BOB

BOBの感想・評価

3.5

レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説を、ロバート・ミッチャム主演で映画化。

1940年代ロサンゼルス。私立探偵マーロウが、7年の刑期を終えたばかりの男から依頼を受け、彼の恋人を捜す。

"…

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