赤死病とはその名の通り全身が真っ赤になって死に至る病のことらしく、その設定から赤を死のカラーとして捉えたオカルトホラーだけど面白くもなくつまらなくもないというパッとしない印象だった。城の中で傲慢な国…
>>続きを読む原作『赤死病の仮面』は読んでて『跳び蛙』は未読。ベルイマン『第七の封印』も多分に入ってるように感じた。前半かなりゆったりなのでちょっと退屈。ただ死神のビジュアルや死の舞踏シーン、各部屋の内装なんかは…
>>続きを読むやりたい事はわかるけど、演技力だけではカバーできない古さがありました。舞台で観るなら良いけど映画だと退屈かな。ヴィンセントプライスはカッコいいしヒロインも華があった。
昔の人ってときどき蝋人形に見え…
後日追記しました!
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ロジャー・コーマン監督×ヴィンセント・プライス出演。
撮影ニコラス・ローグ。
原作エドガー・アラン・ポー。
色鮮やか。赤、黄、黒、白の死神。
美術、衣装も絢爛豪華。
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演出3
演技3
脚本3
撮影3
照明2
音楽4
音響3
インスピレーション1
好み2
低予算にしてはこのクオリティは驚きだが、余り肌に合わなかったかな。ヴィンセント・プライスと、その妻の狂信的な演…