この人の映画好きじゃないけど、でもこれは少し好き。
この雰囲気を出すために生まれる緊張感がすごい。
この人の映画特有の、緩い脱力感と、だけど背筋がのびる清潔間は、役者の動作ひとつ、表情ひとつで簡単…
かもめ食堂が"波乱万丈・ジェットコースタームービー"に思えるくらい、ひたすら何も起こらない!しかも京都が舞台なのに全員標準語とか、違和感ありまくり!
このテの雰囲気重視のスローライフ賞賛ムービーはも…
わざとらしい“エセ日常”にうんざり。
個人的に、女優としてもたい、小林の持ち味はそこじゃない感が強いので、なおさら“あざとさ”を感じてしまう。
同じように“何も起こらない”映画の『海街diary…
京都が舞台で私の実家近くの銭湯が撮影場所になってたこともあって鑑賞しました。
蓋を開けてみると薄っぺらい話で退屈しまくりました。京都という街で女性オーナー店主三人がまったりと商売して気儘にスローラ…