あってもなくても、困らないシーンの連続。でも、それがとても魅力的に見える。よく言う、失った時に初めてわかる普段の日々の大切さを感じさせる映画。ただただ、愛おしい毎日の生活の様子が繰り広げられている。…
>>続きを読む記録* 2020.1.14
こういう作品を観ると強張ってた身体に気付いて力が和らぐ。ふっ と周りの景色も時間も柔らかく感じれる感覚になる。何だか丁寧にお茶を飲んでみたりする笑。「あすもあ…
誰がお母さんなのか分からないぐらいみんなに愛されてポプラ君は幸せだなぁ
自分にとって ちょうど良い ところって、一回どっかに転がってみて初めて気づくものなんだろうなあ、一箇所しか知らない人間にはそこ…
大きな変化はないけれど、登場人物たちが、日々、淡々と過ごす様子を眺めていられるのが心地よい。
豆腐、珈琲、銭湯、ウイスキー、ビールなどなど、水を共通に人がつながっていて、次第に癒される…。街並みや川…
水と同じように
かたちを自然にかえること
というか
自然にかわるのを
自らの力学で留めないこと
についての映画?
(メガネよりも
少し趣が違っているのは
京都のせい?)
マコトさんの境地は…