囚われの女の作品情報・感想・評価

囚われの女1968年製作の映画)

LA PRISONNIERE

製作国:

上映時間:107分

3.5

あらすじ

『囚われの女』に投稿された感想・評価

4.5

アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督。
今まで自分でも知らなかった方向に官能性が開花した女性の話。
もう冒頭のバービー人形みたいなのから、だいぶ変態っぽい。映画の中だけだったら、こういう人見るの嫌いじ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【無理しなさんな🙅🏼‍♀️】

おトイレ回数 : 2回


00:22:00〜(1分)
・女1 お尻ヌード写真

00:41:30〜(3分)
・女1 トップレス スケルトントップス
肉鹿
2.8

1960年代フランス。アーティストの妻と影のある画商の煮え切らない不倫関係とそれに伴う関係性の変化を描く。

曖昧な関係と曖昧な駆け引き満載なフランス映画を嫌いな人が最も嫌いなフランス映画すぎるし、…

>>続きを読む
Shaw
4.0

くだらないスラングを恥ずかしげもなく使わせてもらうとEdgingという言葉はまさしくこの映画のためにあるようなもので、男女が隔絶された部屋で倒錯した写真を一緒に見たり撮ったりするのにキスも手繋ぎもハ…

>>続きを読む
-
📦【字】[ザ・シネマ]
NEZUMI
3.6
鑑賞記録

「恐怖の報酬」「悪魔のような女」で
知った監督だけど
これ遺作らしいが
クルーゾーの傑作です
まさに
「囚われの女」
金縛りにあってました(笑)

今度はアケルマンの作品を
鑑賞しようっと
KAKIP
4.3

記録用
アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督作品。

現代芸術家の妻が夫の展覧会でディーラーの男性に出会いSMの世界に誘惑されるが、、、。

まず最初の場面から異様だ。バービー人形で人形遊びを興じる男…

>>続きを読む
クルーゾーの遺作。
幻想的な映像マジックによる妖艶な不倫映画。
3.4
変化していく2人の関係がちょっとだけ辛い。最後の映像は面白かったけど、全体的にはまずまず。
rage30
-
このレビューはネタバレを含みます

ポルノ写真の撮影に取り憑かれてしまう女の話。

ポルノ写真の撮影という行為を通して、服従する者とさせる者という関係性を見せるのは面白かったし、主人公が服従する事に魅力を感じていく展開も面白かったです…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事