拒食症に苦しむ女性は、病院での治療も上手くいかず、何度も入退院を繰り返すなか、片破りと噂の医師の元で他の患者たちと共同生活しながら、回復を目指すが苦悩と葛藤がありながら過ごしていくのを描いた作品。
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印象的なシーンや台詞があって、鑑賞して良かったなーと思う作品だった🪴この作品のテーマは摂食障害だけど、人間って誰しも弱い部分を抱えて生きていると思っていて、それをどう乗り越えるのか、どう向き合ってい…
>>続きを読む摂食障害についての映画はけっこう観ましたが、これが一番リアルだったかもしれないです。私自身も以前10年拒食症で苦しんだのでかなりあるあるなエピソードが多かったです。
痛々しい症状や描写に目を背けたく…
拒食症のお話
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'生きる'について誰もが感じている苦しさ。
この作品では拒食症の少女にフォーカスされたんだと思いました。
ただ、それだとしたら
もっと生々しく食を描いてもいいんじゃないかと思いま…
Memory
2021年 3本目
リリーコリンズの痩せ具合がすごい。
『拒食症』
『心のカルテ』
自分のために意見を言ってくれる人とは?
優しさとは?
そのセリフに自分が酔いしれているだけ…
Netflixオリジナル。拒食症となった20歳の主人公エレン(途中からイーライという呼び名になります)をリリー・コリンズが文字通り骨と皮になった体、まさに体当たりの役作りで描いた作品です。
拒食症…
このレビューはネタバレを含みます
摂食障害で10年ほど人生無駄にした人間なので気持ちはわかるはずなのになんかよくわからなかった...
覚悟して見たけど当時を思い出してなんかつらかった()
あと個人的に食べさせようとするのは逆効果…
摂食自体の描き方はめちゃくちゃリアルだけど
当事者たちを一つの家に集めて一緒に食事、生活、会話させて...みたいなのはメリットに比べて悪化するリスクの方が高くないかと思った
体重は自分に寄り添ってる…