Netflixオリジナル。拒食症となった20歳の主人公エレン(途中からイーライという呼び名になります)をリリー・コリンズが文字通り骨と皮になった体、まさに体当たりの役作りで描いた作品です。
拒食症…
摂食障害という目に見えない苦しみに、すごく丁寧に寄り添っていた作品だった。食べることへの恐怖や、身体の変化に対する不安など、他の人にはなかなか伝わりづらい感情が、主人公の目線でリアルに描かれていて、…
>>続きを読む良い映画観た。摂食障害の話。スペ何ちゃらでしかイキイキ出来ない女さんには一生目に入らないで欲しいな。知らない世界を知れるから映画が大好き、映画一本観て知れた気になるのも失礼だけど知らないより知ってた…
>>続きを読む摂食障害、そして自分の弱さとの向き合い方について描いた物語。
あれは、CGじゃなく本当に役作りであそこまで痩せたんだろうか?
摂食障害の人の気持ちはわからないけど、食べ過ぎて酷く後悔する気持ちならい…
チューイングのシーンが見ていて1番きつかった。
痩せたいと思いながら苦しくなるまで食べちゃって、でも吐いたり下剤とかは怖くて使えない自分にとって、時々拒食症が素敵に見える時がある。
ちゃんと現実を見…
最後の授乳提案の下り「怖い話やんけ!」とニヤつきながら見てたんですが、これが後からじわじわ効いてきた。
食事は親が子に教え伝えていくものなので、テーマに沿ったキレイなオチですよね。
キアヌ!?と…
摂食障害ってほんとになった人にしかわからない辛さがある。
自分が摂食障害になったときを思い出してほんとにこの映画の通りだったなって蘇りました。
今の時代ダイエットカルチャーが当たり前のようにそこらじ…