プライド&グローリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『プライド&グローリー』に投稿された感想・評価

 とある夜に起こった麻薬がらみの銃撃事件。4名の警官が犠牲となった、この凄惨な事件の背後には汚職警察官の影があった。

 骨太なクライム・アクション。そして家族のドラマ。

 家族でもある仲間を疑わ…

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白ご飯

白ご飯の感想・評価

2.6

今週はギャヴィンオコナーに2度も喰らわされた…

これだけ

裏切り者アクター集結させてるんだから

最初から額面通りには受けとらなかったし…

中盤でもうネタバレさせてきたから着地点はそんなドンデ…

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最高のキャスト x 監督ギャヴィン・オコナー
で個人的好きで映像はずっと観てられる。
けど内容自体はいまいち…。
十一

十一の感想・評価

3.5

家父長的な警察組織を父と息子の関係の二重写しとして進行させる手つきの安定感。個人主義の先の崩壊に向かう家族、アメリカンビューティー後の家族像を逆行するが、ある種のノスタルジーとしての心象と考えると、…

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ヒロ

ヒロの感想・評価

3.2
警察一家の不正と正義。

ノートン主演で期待大だったが、特に盛り上がるシーンも無く、あっけない終わり方でただ警察官の汚職シーンばかりで内容は無く微妙な作品だった。

警察一家の妹の旦那でもある義理の弟コリン・ファレル。やんちゃで悪徳な汚職刑事が彼は本当によく似合います。

警察一家のためか、知らず知らずにお父さんもファレルの上司である兄も悪に加担していた形になっ…

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エドワード・ノートンとコリン・ファレルっていう最高の組み合わせ。
好きなタイプのジャンルなんやけど、数週間で内容ほとんど忘れてしまってるのでなにかが物足りないもったいない映画。感情移入しにくかったん…

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コリン・ファレルがクズやってます。

物語も面白いし、画も面白い。
俳優は名優ばかりで素晴らしい。

でも、何かが足りない。

起きてること自体は義弟とその部下があまりにアホすぎるが故の不祥事なのでそのアホさに目が行きがちだが、警察一家における家庭の空気感の描写に結構な気合いを感じた。(ギャヴィンオコナーだけじゃなくジョーカ…

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まこと

まことの感想・評価

3.5
ギャヴィン・オコナー監督らしい男くさい映画

飛び交う銃弾に込められた思いは悲痛な思い

エドワード・ノートンの柔らかい眼差しは見方を変えると悲しげな眼差しにも見える

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