日本のフィルムノワール!
今まで観た日本映画の中で、フランス映画とかに近い画面だった。
1分目から映像にワクワクする。クレジットの仕方も分かりやすくていい。
船越英二めちゃかっこよくて目を疑った…
和田夏十のオリジナル脚本を市川崑が監督したブラック・コメディ。テレビ局のプロデューサー船越を殺す計画を、妻(山本富士子)と9人の愛人が寝る。愛人の一人が、船越に計画をばらす。おびえる船越は、狂言殺人…
>>続きを読むフレンチコメディとイタリアンコメディの間くらい?スイスあたりの感じか?w
ジャン・ポール・ベルモンドとマルチェロ・マストロヤンニみたいなかわいい船越英二w
でもなんだろ、着想とか俳優、当時の放送局…
妻を含めた十人十色の女性とどうしようもない男。
交際相手を全員呼んで自宅で話し合いをするときに着物で一見冷静そうにみえる本妻が、玄関に乱雑にある各々個性のある靴をふと見て、真顔で静かに蹴っては踏み…
テレビ局プロデューサー(船越英二)は妻がいるにも関わらず、恋人が少なくとも9人はいる
優しいけれどふわふわして現実味のない男は、母性本能をくすぐるのだろうか⁈お互いの嫉妬から、10人が結託して男の…
一周回って新しい感じさえする市川崑監督の代表作のひとつ。
バカリズムもドラマ化するなど何回かリメイクされていることからもこの話のオリジナリティが好まれていることが分かる。
話の筋やキャストについて…
「僕にそんな関心持つなんて理解できないな」
「それじゃ僕は悪くないじゃないか!社会構造が悪いんだ!」
「社会構造を殺すわけにいきませんもの、人間が殺せるのは人間かその他の動物だけです」
このおか…
(C)1961 角川映画