ロバート・デュバル ブームきたので見ました!(そんなブームが来なければ恐らく一生見ることがなかったであろう映画)。しかし、これが予想以上にしみじみとしてよく、なんだか心がじんわりしたのでした💛
あ…
― 南部の信仰とカントリーミュージックに包まれた、不均衡な慈悲の物語 ―
この作品を日本で正確に受け止めるには、アメリカ南部の宗教的背景と、カントリーミュージックの文化的土壌を理解する必要がある。…
完璧。素晴らしいタイトル。喪失、再生、痛み。虚無・過去を湛えた抒情。哀愁、人生。マックたち家族3人のようにハイウェイにぽつんと寄り添うように3軒の小屋が並ぶモーテルの心象風景。青空、伸びる地平線。土…
>>続きを読むかつて隆盛を誇ったシンガーのマック・スレッジも、今はしがない雑用係として雇われの身。
そんな折若手のバンドにカントリーソングを提供したら話題になり、カムバックの道が開かれることに。
ジェフ・ブリッ…
ロバート・デュバルがアカデミー主演男優賞を取った映画ですが、デュバルならもっと他のにあげたい気もします。とはいえこの年は全体的にしょっぱい作品が多いので、デュバルが取るのも納得ですね。
地味な映画…
落ちぶれたアル中シンガーと
シングルマザーのお話
この間観たトム・クルーズの「アウトロー」に出ていたロバート・デュバル、
やっぱり好きだなぁ〜と思って
彼の主演作を探した。
なんだろう、
派…
トムヘイゲンの印象が強いロバートデュヴァルが主演でオスカー受賞作ということで、鑑賞。アメリカのカントリーミュージック文化に詳しくないので、そのあたりはよくわからなかったし、未亡人といきなり恋仲からの…
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