山田洋次監督以外の寅さん作品。
なので山田監督よりもコメディ色がやや強い。
ジャケットの柄も微妙に違う。
さくらに対しての「いくら可愛くても妹じゃしょうがねぇや…」という台詞から、ヒコロヒーが実は寅…
面白い!面白いけど、チョット違う感がある💧いや、面白いのよ。監督が山田洋次監督じゃないからなのかな...脚本が山田洋次さんだから面白さは担保されているけど。番頭さんとして働いている寅さんが面白かった…
>>続きを読む笑いの面で言うと少し落ちた感じはあるかな、まぁ十分笑わせてもらったが。今作は寅さんの人情が色濃かった。比べてヒロインは人情が足りねぇなぁという感じ。寅さんがちょっと不憫な回といったところでしょうか。…
>>続きを読む3作目まで来ると、既視感のある展開が増えてくるが、キャラの濃さや憎めなさのおかげで、どんどんこの映画に登場する人に愛着などが湧いてきた。すでに残り作品がいくつか数えてしまい、終わって欲しくない気持ち…
>>続きを読む温泉街を後にするおいちゃんたちを寅さんはバスの窓越しに見送ったり、新珠美千代には障子越しに別れの挨拶をしたり、年越し蕎麦を食べているとテレビにひょっこり寅さんが現れたり、というように、寅さんは仕切り…
>>続きを読む話の舞台は葛飾じゃなくて旅先がメイン
奥さんに求める条件がゴリゴリの亭主関白で今の感覚で女性が観たら多分ひっくり返る笑
でも周りのタコ社長たちもアレはないって引いてるところ好き
お見合いで僕とか…
シリーズ第3作『男はつらいよ フーテンの寅』。寅さんは三重・湯の山温泉で女将・志津(新珠三千代)に一目惚れし、なんと番頭に収まってしまう。惚れた女のために必死に立ち働く寅さんの姿は痛快であり、恋に一…
>>続きを読む松竹株式会社