πを足で書くのええな。
東ベルリンの濁って彩度が抑えられた、無機質で冷めた様な印象を受ける画面がいい感じ。
婚約者の、「貴方の役に立ちたいの」と言いつつ主人公の足を引っ張る邪魔しいヒロインあるあ…
このレビューはネタバレを含みます
ヒッチコック作品と思ってみると
相当ハードルが上がるし
ポール・ニューマン&ジュリー・アンドリュースだけど
説得力がないし
助けてもらっているばっかりで
なんとなーく色々な場面で助かってしまいます…
晩年のヒッチコックは評価が低い感じがあるけれど、久々に再見したこの作品、前半部は少し物足りないものの、やはり圧倒的に面白い。πの文字、人物の胡散臭さ、バレエ団の女優、アメリカに行きたがる老女、農民の…
>>続きを読む冷戦時代のドイツが舞台のサスペンス
東ベルリンへ入国したアメリカ人物理学者がスパイだとバレてしまい一緒に来た婚約者と逃亡する話
物理学者役がポール・ニューマンとは男前すぎて!ケガの治療をうけてベッ…
なかなか面白かった🙌
主演もイケメン(役柄上若者ではないが)だったし、ヒロインが「サウンドオブミュージック」「メリーポピンズ」の主演だとは全く気がつかなかった😱...やっぱり「賢い女」役はひたすら地…
東西冷戦下、マイケル・アームストロング博士は婚約者と一緒に東ベルリンに学会の講演のためにやってきた。
無事全てが終わるかと思いきや実はマイケルは東側を調べるためにやってきたスパイであり・・・・。
…
アメリカに移ってからのヒッチコック作品の中では、ワースト1、2位を争う評判の悪い作品(ライバルはこの次作『トパーズ』)ラストから4作目、晩年の作品だけに、『ヒッチコックも年取ったわねえ』という囁き声…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「鉄のカーテン」という言葉、久しぶりに聞いた。ほとんど死語なんじゃなかろうか?
冷戦時代、東ドイツ、ソ連などはこう呼ばれた。
引き裂かれたカーテンとは鉄のカーテンの事なんだろう。
つまらなくは無…