当時にしては先進的なアプローチに感心していたら、ド保守的なドンデン返しに脱力。
でも、歌良し、衣裳良し、カタいこと言わずに見てる分には、軽妙で楽しいコメディ。
特に、お母ちゃんのキャラが笑える。…
素晴らしい!!!
もう最高に愉快な愉快な映画だ!フランス映画の印象が180度ガラリと変わった!こんなに楽しく軽快で微笑ましい映画があったとは!!!
とにかく娘役のダニエル・ダリューが可愛くて可愛く…
ダニエル・ダリューの観る
法学部卒業し父の反対押し切り
弁護士となったジャクリーヌ。
1年半以内に成果挙げないと結
婚だと約束させられての話
スーツにネクタイのダリュー
男社会の中で頑張る女性の…
娘の結婚を望む父親の思惑に背いて弁護士として独立する夢を追う女性を描く、1936年公開のドタバタコメディ。冒頭の合格発表のカットに既視感があると思ったら、7年前に一度観てた。「うたかたの恋」でブレイ…
>>続きを読む若い美人の弁護士が、弁護する容疑者に食べ物やらたばこを差し入れする。
ありえない。釈放された容疑者を使用人として雇う。ありえない。
あり得ないシーンが多々あって、アメリカ映画のような明るいタッチで歌…
・喫煙シーン(アメリカの影響)アメリカの男性服の衣装↔︎・フランスの古典的構図である、「おじさんと子供っぽい女性」
・優等生女性が不良青年に同情。『羊たちの沈黙』『別れる決心』とは違うか…
・…
弁護士の資格を取った娘が父親に反対され18ヶ月以内に顧客を得ないと結婚させられることになってしまいました。結婚したくない娘はなんとしても顧客を得ようと奮闘します。この時代に大学に行けて弁護士の資格も…
>>続きを読む初鑑賞。
パリ大法学部で学士号を取得した娘(ダニエル・ダリュー当時19才)が弁護士になると言い出した。
父親は合格記念に家族旅行をし、社交界デビューをさせた後に結婚をと考えていた。
仕方なく、18…