ヨーロッパ3部作は白黒で悪夢や白昼夢みたいなものをみせられるということで共通している。映画の演出としては面白いのだが、後の作品と比べてみるとストーリーとしての面白さには欠ける。本作はいわゆるメタ的な…
>>続きを読むトリアー監督作品を見よう企画第2弾ということでヨーロッパ3部作の2つ目エピデミックを見た。
ヨーロッパのトラウマを描くヨーロッパ3部作の1つ目が連続殺人を描いていて、そしてこの2つ目はペストに代表さ…
ラース・フォン・トリアー第二作は実験的な作品だった。12ページの映画の脚本に触れることで、脚本の中で蔓延している疫病が現実までにも感染してくる医療系ホラー。
実験的なのはやはりノイズが強烈な画面、…
【たった12ページのシナリオが、現実を感染する】
ラースとニルスが脚本を仕上げたフィクションの中の疫病が現実のニュースとなり次第に現実に漏れで、最後には現実を覆い尽くすような結末。この結末までの道…