ラース・フォン・トリアー初期の実験的作品。モノクロ映像なのに常に左上に表示されている赤文字の"EPIDEMIC"、現実(荒い映像)に劇中劇(鮮明な映像)が侵食していくかのような構成、全編に散りばめら…
>>続きを読むラース・フォン・トリアー監督のヨーロッパ3部作の2作目です。
1作目の鑑賞からだいぶ間が空いちゃいましたけど…
ひとことで言うと、コレ好きです!!!
ラース・フォン・トリアー監督と、脚本のニルス…
最近のデンマーク映画は…
2作目のラース・フォン・トリアー。
これはヨーロッパ3部作の2作目だそうで。
前作の『エレメント・オブ・クライム』と比べ、だいぶテイストが変わったかなとは思ったが、これ…
ラース・フォン・トリアー監督のレトロスペクティヴ。
ヨーロッパ三部作の真ん中で、明確にホラージャンルで描くメタ映画作品です。
「こうなったら最悪だよな…」と思う結末に、何の意外性もなく転がり落ちてい…
自分の体調が良かっただけかもしれないが、結構面白く観れた。
図書館行って壁にプロット書いてワイン語ってドイツ行って病院で解体して文通の話してのラストの催眠術。
忘れそうだからざっと書いたけど何喋って…
ヨーロッパ三部作②
フロッピーの脚本が消えてしまい急いで作り直しをするトリアーとニールス。伝染病の話に書き直された脚本の中での物語と現実世界が交差し、次第にこちら側にも侵食しはじめる...。虚構と…
俺たちに必要なのは足に合った靴と女と暖かい便所だ!!
分からない〜何故自分が映画を観ているのか分からなくなってしまった
映画を作るパートと映画のイメージが交互に継ぎ接ぎされた構成で現実と虚構が収束…
映画を作る過程ごと映画になっており、終始画面の左上にエピデミックと表示されていた。
神に感謝する宗教的ラストから、現実(あるいは虚構)に波及するラストまで面白かったが、2人で談笑しながら構成を作る…