以前からお薦めされていたちょっと古いSFを視聴。
映像化されても思ったけど、俺、やっぱりアシモフのお話し好きなんだな……
ストーリーは割と普通で、家事や子守のために買ったアンドロイドが少しずつ感情豊…
〖1990年代映画:SF:小説実写映画化:アメリカ映画〗
1999年製作で、アイザック・アシモフ&ロバート・シルヴァーバーグのSF小説を実写映画化で、人間になることを夢見るロボットの姿を描いたSF映…
確かにロビン・ウィリアムズは真面目& KY なセリフで即反応できるという意味で適役。ロボットになくて人間にあるもの。五感、三大本能、喜怒哀楽、生老病死。万能に見えて意思を持ち、愛情が芽生えると上記を…
>>続きを読むこの作品は、ロボットを通して「人間とは何か」を問うことがテーマの一つだと思うのだが、気になったのは、主な登場人物がほぼ白人だ、という点だ。原作は読んでいないのでわからないが、映画は1999年の作品な…
>>続きを読むマーティン家にやってきた家事ロボット、アンドリューには、本来持つはずのない自我があった。一家の主、リチャードはアンドリューを尊重し、教育やビジネスの機会を与える。やがて様々なことを学んだアンドリュー…
>>続きを読む99年の映画、CGが既に凄い。
学生時代にめちゃくちゃ読んでた
星新一みたいな世界観の映画だった。
アンドリュー(ロボット)の
表情や動きが人間とかけ離れ過ぎず
人間味があってめちゃくちゃ愛しい…
なんかめちゃくちゃに泣いてしまった。リトル・ミスが死ぬシーンと、最後、「見せたかった」「きっと必要なかったのよ」という会話からの、ガリアナ…
いま観るとその教えは、と思ったりもするけど、セックスを…
ロボット、アンドロイド、SFというところで敬遠していた本作。
人に勧められて観てみると、とっても温かい映画でした。
感情を持たないはずのロボットが、創造性を持ち、感情を持ち、家族愛を知り。ついには…