寄席の脚光に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『寄席の脚光』に投稿された感想・評価

2.6

喋りがやかましすぎて全然乗れない。

中盤、弁護士の屋敷に招かれ、一同がご馳走にありつき咀嚼音を立て続けるシーンがあるが(ああいった音声を品の無いものと捉える向きもあるだろうが)、この映画においては…

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adeam
2.5

脚本家としてキャリアを積んだフェリーニのアルベルト・ラトゥアーダとの共同での監督デビュー作。
旅芸人一座の元に踊り子志望の若く美しい女が現れたことからその結束に綻びが見え始める物語です。
芸人に宴に…

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KnI
2.5
男って何度でも阿呆だ。
好きな人間に入れ込むと碌な事はない。浮気性なのは間違いないと思う、どうしても。
HIJK
2.5
初のフェリーニ(共同監督だけど)

ファム・ファタールだが作風が明るくて良かった
アリアーナとケッコの対比も演出で分かりやすい

ラストシーンが好み
列車の性質を巧く使ってた
だい
2.7

女性のほうだけ成り上がっちゃって、
男は侘しく残されて…

ってプロット、
USAの1940年代の映画でも観た気がするな。
と思ったけど、
何の映画か全く思い出せず。


男が新しい娘にのぼせ上がっ…

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フェデリコ・フェリーニ初監督作品

胡散臭い弁護士のおっちゃんが歌い上げるセビリアの理髪師「私は町の何でも屋」
kazun
3.0

ケッコがリリアーナに振り回されるのが愚かしく、メリッサが可哀そうでした。ちょっと「イヴの総て」を思い出しました。
70時間のダンス 海の女王 野心満々ですよね、苦手です。
興行先の舞台袖の雨漏りがツ…

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フェデリコ・フェリーニ集中講座

イタリア人はうるさいです。観光バスとかでうるさい人がいると、イタリア人に違いないと決めつけたくなります。

リリアーナという人がヒロインで、押しかけ女優です。無一文…

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AI
2.9
脚本 0.6
演出 0.6
演技 0.6
映像 0.6
音楽 0.5

2016/11/12 シネマヴェーラ

ラットゥアーダ監督の妻デル・ポッジョ(イングリッド・バーグマンを薄くした感じで間違いなく美人)とフェリーニ監督の妻マッシーナが競いながら、苦しい旅芸人たちを描…

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