地下室のメロディーのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『地下室のメロディー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

カジノの地下金庫を狙う男達の話。

映画の冒頭、刑務所帰りのオッサンの話が延々と続くので不安になりつつも、アラン・ドロンが登場してから映画が回り始めた感じかな。

アラン・ドロンは相変わらずの二枚目…

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オープニングカッコいい。
アランドロンが若くてかっこ良い。


カッコよくてスタイリッシュだったところがすべてフリだったのかなっていうラスト

2人の絶望の表情とその前のおろおろしてる情けなさっぷり…

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【本物の大富豪を目指せ!】

遊ぶためには金が必要→金を得るには仕事→働いていると自由時間がない→遊べない
この矛盾に気づくと、誰しも無限の自由と資産を夢見るものです。

ムショ帰りのチンピラが、そ…

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昔一回見たきりの再見。覚えてたの最後だけでほとんど初見。モノクロにびっくり。それもカバンしまってた所からプールのポンプで吸い出されたとか思ってました。どんな仕組み考えだしてんのか、違うしー。オーシャ…

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近頃はどの映画もCGの加工演出が優れ過ぎていて、何の心配もなしに見れてしまう。だからこそ、ドキドキすることもあまりない。

CG加工一切なし。
このアナログ感こそが唯一無二のスリルだなぁと改めて実感…

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てっきり誰かが裏切って殺す筋書き系だと思ってたので、とても面白く観れた。アランドロンの女の交わし方、地下室に入った瞬間のドアの閉め方など、細部の仕草に入念なキャラクター作りがあり、尚且つそこにアラン…

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アラン・ドロン、ジャン・ギャバン共演のクライム・サスペンス。
洒脱なモダン・ジャズの旋律、リアルかつ緊張を引く犯罪シーン、アラン・ドロンの粗野で軽薄な演技、ジャン・ギャバンの往年の存在感。哀愁漂う冒…

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色々と間抜けだなぁと思うとこはあるけど、なかなか楽しめた。

ラストのプール一面の札束、面白かった。

義兄が割とあっさり犯罪に参加するのと、スウェーデンの踊り子とのくだりの必要性に疑問を感じた。

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モノクロフレンチ、悪党最後のでかい山 with JAZZ。
真夜中仕様でした。
ジリジリと向かう先の予想外のFIN!

ジャンギャバン(じゃがいも)の出所歩きから始まる、ゆっくり任務遂行していく金庫…

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アラン・ドロンはやっぱり美しい。
今作では、年配のギャングの指示通り働く役目だが…。

シャルルとフランシス二人の現金強奪は結局失敗したのだが、プール一面にお札が拡がっていくシーンでfin.というの…

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