【2008年キネマ旬報日本映画ベストテン 第3位】
若松孝二監督が『突入せよ! あさま山荘事件』(原田眞人監督)に対抗して製作された作品。ベルリン映画祭フォーラム部門で上映され、最優秀アジア映画賞な…
連合赤軍の目的は、ベトナム戦争への日本政府の加担を止め平和を実現することされており、そのためには暴力革命が必要ということらしい。
強盗で資金や銃を集め、訓練のために集まった山岳ベースでは仲間割れし多…
”突入せよ”から連続で視聴しました。主題があさま山荘への道程なので浅間山荘事件というより山岳ベースでの凄惨な粛清が中心ですね。実話だけに下らない理由で殺される若者がすごく可哀そうで、つくづく平和な現…
>>続きを読むこわい、何か思想的な事書いたつもりないのにレビュー更新したら真っ暗に落ちたから一旦感想全部消す。
当たり障りのないこと言うと、何をしでかしたにしろ享年20代前半とかは胸が痛む。
まだ観てないので突入…
3時間16分という尺にややびびっていたが、観てみるとあっという間で、すごく良い作品だった。いかにして彼らが狂っていき、止められなくなり、後戻りできなくなったかを考え、心を寄せることができる/坂口達の…
>>続きを読むすごい映画
何度目かの鑑賞
私が映画を選ぶときに求めるものが全て入っている
・70年代のカルト集団、連合赤軍の実録もの
・事実に基づいた描写
・事実を誇張、脚色しすぎ淡々と描く
・俳優の演技、人選…