★ 地図に残る仕事。
歴史に名を遺す“難工事”を描いた作品。
某ゼネコンでは本作を鑑賞しないと幹部に昇格できない…なんてウワサが流れるほどに熱い物語でした。
何しろ、北アルプスの山間にダムを構築…
扇沢駅と黒部ダム駅を結ぶ関電トンネル電気バス、2年前に観光で行き、電気バスの車内で破砕帯の難工事について車内放送を聞いた。
破砕帯は僅か80m、現地では破砕帯の区間が青く照らされていたが、電気バスで…
(50年60年代の出来事を今の価値観で評価する事自体ナンセンスだけど、)今似たような工事をしたらめっちゃ叩かれるやろなー。解決法が数撃ちゃ当たるの根性論かつ結果論だし。これ全く水が抜けなかったら、ど…
>>続きを読む黒部第四ダム建設を描いた大作。主に関電トンネル掘削の破砕帯攻略を中心に話が進む。
各ゼネコンの活躍には頭が下がりますね。現代でもゼネコンの作業者は活躍されていると思うけど、作品から伝わる当時の作業…