このレビューはネタバレを含みます
負の歴史でもタランティーノにかかれば爽快ストーリー。思惑と思惑と思惑が重なり合って、交差して、二転三転して思わぬ1つの結末に行き着く、観ててワクワクが止まらない映画でした。ショシャナがハンスと再会し…
>>続きを読む編集から改竄、物語以後の小話?のようなものがレイヤーの重ね合わせのように編み込まれた映画。それぞれが少し冗長なのだけれど、やっぱり飽きがこない。あっという間の150分。ただ題材が重いぶん淀みがあるよ…
>>続きを読むタランティーノさん、、歴史改編がお好きなこと。ドイツの映画、ドラマに出ていた人が出てきたのはなんか嬉しかったけど、相変わらず1ミリも聞き取れないドイツ語には流石に萎えた。
ブラピ主演の映画にしては影…
緊張感を高めつつリズムよく話が進み、クライマックスに至るまで尺の長さをまったく感じなかったです。
“バスターズ”のコミカルなキャラクター、SSの大佐の不気味な存在感、そしてクセの強いイタリア語。すご…
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タランティーノ作品は毎回エンターテイメント性がめっちゃ強い、すごい。舞台を見てるみたいな話の流れのキレの良さがたまらん。
構成が一直線じゃなくて右往左往してるのに綺麗に話がまとまってるのに見やすいな…
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クリストフヴァルツまじすごい演技!すごいキャラクター
指の挿し方とかいちいち笑える
最後はけっこう怖かった。銃撃って、私にとってはあまりリアリティないけど、火とかリアルに怖い
ナチについて正しい…
題材もオチもメッセージ性に溢れてそうと思ったけど、バカバカしく、思想的なものがあまり見えてこない監督のセンスが溢れてる作品だった。
そしてナチスの大佐の人の演技に奇妙な間があってユダヤやスパイに対す…