夢を追いかける二人組カップルの金券当てによる大儲けの話なんだが、とても倫理的で「お金💸だけが全てじゃない」といった教訓話のようにも見えてくる。シナリオが秀逸でとてもファンタジックな庶民劇。
どこか…
コーヒー会社の標語コンテストにかけられた1等の賞金は25000ドル!応募総数は2947582通!!
宝くじみたいなものか( ˘ω˘ )
ジミーとベティもラジオでの発表を今か今かと待っていた。
予想…
40年代前半のアメリカ映画とはかくあるべきということが全て詰め込まれているし、くだらなくて崇高。コーヒー会社で働く主人公が別のコーヒー会社のキャンペーンに応募するというのが死ぬほど面白い。
(ちなみ…
このレビューはネタバレを含みます
「彼や他の社員が望んでいるのは、若いうちに自分の力を発揮できるチャンスです。全力を尽くして進歩するための。ほとんどの人は成功しないでしょうが、その意欲に意義があるんです。チャンスを与えられたことに満…
>>続きを読む標語コンテストの当選に浮かれるカップルとその周囲の喜劇。
なんて素敵な映画だ。それをこの短時間で仕上げているのがまた嬉しい。
アメリカ映画って1940年でもここまで男女がイチャイチャするのか、それと…