面白かった!
荒廃した世界とモノクロの映像がマッチしてて雰囲気あった。
弱肉強食?多勢に無勢???価値観の逆転???わからんけど、なんだか人間とか進化とかの本質を見た気分になりました。わからんけど。…
1954年、リチャード・マシスン原作
ウィル・スミスの『アイ・アム・レジェンド』の元祖。
生きるのに必要な考えを貫き毅然と振る舞う科学者。昔を思い出し、笑いから咽び泣きに変わる感情、男の過去の回想…
SFホラー作家のリチャード・マシスンの1954年の小説を原作とする作品。
時は1968年、一人目覚めたロバート・モーガン博士(ヴィンセント・プライス)。
ウイルスにより世界から人間が消えて3年。
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フォワードからリカバリー版が発売され購入を機会に再見。やはり傑作ですね。原作はリチャード・マシスンの「アイ・アム・レジェンド」で、本作を含めて三度映画化されていますが、本作が一番原作に近い映像化にな…
>>続きを読むディストピアものかと思ったら人類が消えてく病気の内容がゾンビ化っていうクレイジーなやつだったからけっこうドタバタだった笑 でもリアリティ出してるところも多いし展開も多くて面白い。
MUBIのサムネの…
原作は短いながらも非常に描写が事細かく、日々の物資の確保の仕方から、性欲から来る抑鬱感についてまで書かれていて、そんな生活感に溢れる所が非常に好きだった。
だから一番原作に忠実だと言われている本作…
このレビューはネタバレを含みます
凄くセンスオブワンダーなSF映画
マイノリティとマジョリティの逆転が展開される古典ながらもハイレベルな完成度!
奇病で吸血鬼となった人類
『地球でたった一人の人間』であるロバート・モーガンはかつ…