■ 簡易メモ
なにぃ!!
ヤクザ映画なのに怪談モノだと!!
「U-NEXT」にて3体の悍ましい生首のサムネを一瞥し、さぞかしレベルの高い古典怪談映画だと思っていた。
早速鑑賞してみたのだが、怪談…
グランギニョール任侠。梶芽衣子よりホキ徳田が最高だった。内田良平の尻をめちゃくちゃに見せつけられて困惑。あらすじだけ追うと普通の任侠もので、怪奇要素はそえもののはずが、任侠ものをやる気があまりなさそ…
>>続きを読む1970年石井輝男監督。ロマンポルノに活路を探る直前の日活が石井輝男に撮らせた怪作映画。主演梶芽衣子がまだふっくらと若く、殺陣も未熟さが見えるがすでに凛とした風格を感じさせる。任侠で始まるのに化け…
>>続きを読む筋は普通の仁侠映画だが、胡散臭い見世物小屋的なディティールが散りばめてあっていかにも輝男っぽい。とにかくこういうジャンルの作品撮るのに全然乗り気じゃないんだなってのがはっきり伝わる脱線ぶりと人物描写…
>>続きを読む見世物小屋と土方巽と阿片窟ハーレムのフルコンボ~!物語の本筋とは関係ないところで盛大にやらかしてくれて、助かる🙏
正直任侠ストーリーはどうでもよくなってもうた。5人並んで初めて背中の龍の刺青になる…